
デジタルカメラマガジン 2022年4月号[雑誌]
この記事ではAdobeソフトの無料体験版やサブスクリプションの解約方法を、実際に解約する際の画像を使って詳しく解説していきます。
「価格が高い」「機能が多すぎて扱えない」「無料のソフトでも十分」など、解約を決意する理由は様々だと思いますが、この記事を参考にしてスムーズに解約を完了させましょう。
この記事では無料体験版の解約手順で解説
この記事ではLightroom、Lightroom Classic、Photoshopの3つがセットになっている「フォトプラン」の解約する際の画面スクリーンショットを使用していますが、同じ手順でその他ソフトの無料体験版や有料サブスクリプションの解約が可能となっています。
料金が発生します。
7日間の無料体験期間を過ぎてしまうと、登録した際の契約プランでクレジットカードに請求が発生するので注意しましょう。
無料体験版の解約後はソフトを利用できません。
年間プランを月々払いにしている場合は解約手数料が発生します。
ご請求後14日以内に解約の場合には解約手数料は発生しません。
月々プラン、または年間プランを一括払いの場合には解約手数料は発生しません。
契約期間内、または次の請求日までは解約後も利用が可能です。
今回Adobeのサブスクリプション解約の理由が、「Creative Cloud コンプリートプランの価格が高い」という方は、通常の契約よりも年間約¥30,000安く利用できる方法があります。
私のブログでも紹介している「デジハリ」というオンライン講座に申し込むと、Creative Cloud コンプリートプラン1年分+Adobeソフトの使い方が学べるオンライン講座を¥36,346(税別)で利用できるのでとてもお得です。
\コンプリートプラン1年分を¥36,346(税別)で利用できる/
このブログでは風景写真の撮り方を中心に情報を配信しています。
今回か解約したのが写真のレタッチに関するソフト「Lightroom」「Photoshop」またはフォトプランだった方は、Adobe以外のレタッチソフトを試してみると良いでしょう。
レタッチソフトは、会社によってレタッチの仕上がりや操作性が違うので、Adobeソフトと同じように無料のお試し期間を利用して、自分にあったレタッチソフトを探していくと良いでしょう。
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特徴 | AI搭載で 誰でも簡単 | 多彩なフィルターで 直感的に編集可能 | 強力なノイズ除去 逆光写真に強いHDR補正 |
カタログ機能 [複数の写真を管理する機能] | あり | なし | あり |
無料体験期間 | 7日間 | 30日間 | 30日間 |
有料版への自動更新 | なし | なし | なし |
有料版の価格 | 月額¥1,480 〜 買い切り型¥49,750〜 | ¥16,500 買い切り型のみ | ¥23,900 買い切り型のみ |
無料で試す | 無料で試す | 無料で試す | |
申し込み方法はこちら |
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