冬にしか撮れない、雪景色のカメラでの綺麗な撮り方を学びましょう!
デジタル一眼での撮影を楽にする便利なカメラグッズ3選
こんにちは、カナダ在住の風景写真家Tomo(@Tomo|カナダの風景写真)です。
私が普段撮影をしている中で、カメラのケアや持ち運び、構図作りをするときにとても便利な、カメラグッズがるので、私が実際に使用した感想も含めてこの記事で紹介していきます。
- 撮影中にカメラのレンズが汚れる
- カメラストラップが邪魔になる時がある
- 縦構図と横構図のどちらもよく撮る
上記の内1つでも、撮影中に「気になる」という方は、この記事を参考にデジタル一眼での撮影を楽にする便利なカメラグッズの、購入を検討してみるといいでしょう。
撮影が楽になる便利なカメラグッズ3選
この記事で紹介するのは、あくまでもデジタル一眼カメラでの撮影を楽にしてくれる、便利なカメラグッズでが、撮影が楽になることで写真の撮影に集中ができるようになり、結果的にクオリティーの高い写真を撮ることができるようになりますよ。
- レンズペン
- カメラストラップ用アンカーリンク
- L型プレート
レンズペン
レンズペンは、カメラのレンズに付着した軽度な汚れを、カメラ初心者の方でも簡単に取り除くことができる、便利なレンズクリーナーです。
レンズペンという名の通り、ペンのようにコンパクトなので、撮影現場への持ち運びがとても楽で、1本購入するだけで、500回レンズの掃除ができるので、毎日1回使用したとしても約1年半も使うことができるので、コストパフォーマンスもとても良いのがメリットです。
レンズペンの使い方
動画の通り、ブラシで軽く掃う
→セームで汚れを拭き取る
だけで、簡単にレンズの掃除ができるので、「撮影中にレンズが汚れる」「レンズについたゴミが写真に映り込む」という方は、レンズペンの購入を検討しましょう。
- レンズを傷つけることなく、素早くレンズに付着した汚れを落とすことができる
- 時間が経っている頑固な汚れは落とせない
カメラストラップ用アンカーリンク
アンカーリンクは、使用することでカメラのストラップと本体を、ワンタッチで簡単に脱着することができる便利なグッズです。
持ち歩きの時には必要なカメラのストラップも、三脚を使用しての撮影などでは風で揺れて、写真のブレの原因になるなど、常時カメラに着けておくとデメリットがあるので、そんな時にアンカーリンクで簡単に素早く、カメラストラップの脱着が可能になりますよ。
アンカーリンクの使い方
アンカーリンクを一度カメラに取り付けてしまえば、あとは必要に応じてカメラストラップを脱着させるだけなので、直接目で見なくても手の感覚だけで、カメラストラップの脱着も可能になります。
また撮影後にカフェやレストランに立ち寄って、テーブルにカメラを置くときなども、カメラストラップを取り外すことで引っ掛けでのカメラの落下防止にも役立ちます。
- 取り付けの先には「カチっ」と音がするので確実に取り付けが可能
- 家でカメラストラップを外していると撮影現場に持って行き忘れることがある
私も使用しているPeak Designのアンカーリンクに関しては、「【オススメ!】簡単・素早く脱着可能なPeak Designのカメラストラップ用アンカーリンクス」で取り付け方や使用方法を詳しく解説しているので、気になる方はチェックしましょう。
L型プレート
L型プレートは三脚を使用する時に、カメラ本体を縦位置と横位置のどちらでも三脚に固定することができるグッズです。
L型プレートを使用することで、一度決めた三脚の「高さ」・「角度」・「傾き」を固定したまま、カメラを縦位置で三脚に固定し直すことができるので、構図の中心位置を変えることなく縦横どちらの構図でも写真を撮ることができますよ。
通常とL型プレート使用の違い
通常の三脚固定用プレートを使用すると、横位置から縦位置に変えると、構図の中心がズレてしいますが、L型プレートを使用すると横位置から縦位置に変えても、構図の中心がズレることがありません。
- 縦と横で違う構図のバリエーションを簡単に撮れる
- EOS R6専用なのでプレートをつけたままでレリーズなどの外部機器の脱着が可能
- 部品の固定ネジが緩みやすいのでネジを1つ紛失
私が使用しているのは、愛機の EOS R6専用に作られたもので少し高価ですが、いくつかのカメラに対応している「汎用型」のL型プレートであれば、比較的に安価なものを購入することができます。
L型プレートのに関しては、「とても便利!三脚用L型プレートを使えば構図を自由に変更できる!!」で使い方や種類について詳しく解説しているので、興味のある方はチェックしましょう。
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