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Tomo
風景写真家
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【夜景スポット】バンクーバーでも屈指の夜景スポットOlympic Village

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、カナダ在住の風景写真家Tomo(@Tomo|カナダの風景写真)です。

バンクーバーは小さな都市なので、東京やニューヨークのような壮大な夜景を楽しみことはできませんが、それと引き換えにとてもユニークでバンクーバーならではの夜景を楽しむことができます。

今回はそんなバンクーバーの中でも屈指の夜景スポットである、Olympic Villageをご紹介します。

目次

Olympic Villageとは

Olympic Villageは、もともと2010年に開催された冬季バンクーバーオリンピックの選手村として開発された地区でした。バンクーバーオリンピックの期間中に、参加選手やオリンピックに携わる人々の宿として提供されたコンドミニアムは、バンクーバーオリンピック終了後には一般市民用として分譲販売されました。

Olympic VillageはFalse Creek(人口入り江)の1番奥に位置していて、入り江からは対岸に位置するバンクーバーのダウンタウンを望むことができます。

Olympic Villageの見所

Olympic Villageには、子供だけでなく大人も楽しめる科学館のScience Worldや、バンクーバーの観光名所であるGranville Island(グランビル・アイランド)へ向かうミニフェリーの発着場があります。

またクラフトビール(地ビール)が多いバンクーバーならではの、バンクーバー近郊のクラフトビールを楽しめるCRAFT Beer Marketをはじめ、いくつかのビール工場が立ち並んでいるので、夜景を楽しんだ後に立ち寄ることもできます。

Stanley Parkへのアクセス

Olympic Villageはバンクーバーのダウンタウンの端っこに位置してるため、ダウンタウンからは徒歩でもアクセスが可能です。

公共交通機関を利用する場合には、スカイトレインとバスのどちらもMain Street Science World駅で降りることになります。

駐車場 有料(路上 / 路面パーキングが複数あり)
公共交通機関

スカイトレイン:EXPO LINE

バス:#3 / #19 / #8

時間 24時間
トイレ 無し(お店を利用のみ)
レストラン・カフェ 多数あり

Olympic Villageで見れる夜景

Olympic Villageからは入り江の対岸に位置するバンクーバーのダウンタウンと、Olympic Villageに隣接するScience Worldの夜景を一緒に楽しむことができます。

Science Worldのある夜景

上部が球体の形をしているScience Worldは、その特徴的な球体部分の電飾は時間と共に色を変化させるので、好みの色探してみるのも良いでしょう。

Olympic Villageでは、入り江沿いを散歩しながら場所を移動することで、さまざまな角度からScience Worldとダウンタウンの夜景を楽しむことができます。

フェリー乗り場からみる夜景

ミニフェリーの乗り場に降りると、入り江沿いからみるのとはまた違った雰囲気で夜景を楽しむことができます。季節によって時間は変わりますが、フェリーの運行している間であれば身の危険も無いので、足を運んでみることをオススメします。

夜のOlympic Village

Olympic Villageでは、入り江から望むScience Wolrdやダウンタウンの夜景に目を奪われがちですが、Olympic Villageの広場やレストランなども綺麗な夜景として楽しむことができるので、後ろを振り返って楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん夜景を楽しんだ後は周辺のレストランやビール工場で食事やお酒を楽しむことも可能です。特にバンクーバー近郊のクラフトビールが一度に楽しめるCRAFT Beer Marketは一度試す価値ありです。

まとめ

ダウンタウンからアクセスが良いOlympic Village。天気のよい日には昼間からたくさんの人で賑わっていますが、夜の人が少なくなった時間帯にぜひ夜景を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。

バンクーバーにお住まいの方やバンクーバーを訪れる方は、Olympic Villageからみる夜景は一見の価値ありですよ。

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