冬にしか撮れない、雪景色のカメラでの綺麗な撮り方を学びましょう!
【Leofoto】プロも使用するコスパ最強の三脚メーカーLeofotoの三脚”LS-324C”
デジタル一眼カメラで夜景や星空を撮るときに必要な三脚。三脚を販売しているメーカーは多く、その中にもさらに複数の種類があるので、三脚選びはカメラ選び以上に悩むこともありますよね。
今回は、バンクーバーで風景写真を撮っている私が新しく三脚を購入したので、購入の経緯とそのスペックをご紹介していきます。
\この記事でご紹介する三脚+雲台セット/
山岳写真や長時間露光での撮影用に三脚を購入、または買い替えようと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
Leofotoの三脚
今回私が購入した三脚は、Leofotoという中国のメーカーが販売している「LS 324C」という三脚にボールヘッド雲台「LH-40」がセットで販売されている商品です。
三脚LS 324Cとボールヘッド雲台LH-40のスペック
三脚 LS 324C
脚部(パイプ)素材 | カーボンファイバー(10層) |
対荷重 | 15kg |
折りたたみ時の全高(雲台無し) | 485mm |
最低高(雲台無し) | 85mm |
最大高(雲台無し) |
1305mm(センターポール無し) 1620mm(センターポール無し) |
三脚足の段数 | 4段 |
パイプ径 | 32 / 28/ 25 / 22mm(一段毎) |
三脚重量 | 1.39kg |
ボールヘッド雲台 LH-40
高さ | 85mm |
対荷重 | 20kg |
ボール直径 | 40mm |
雲台重量 | 540g |
実際に三脚として使用する場合には、三脚部であるLS 324Cと雲台のLH-40を組み合わせて使用することになるので、総重量や全体の高さはその合計に変わります。
三脚LS 324Cと雲台LH-40を合わせた場合
最低高 | 170mm |
最大高 | 1705mm |
総重量 | 1930g |
Leofotoとは
Leofotoは中国の広東省に本社兼工場のがある写真機材を販売さているメーカー
中国メーカーと聞くと『安かろう悪かろう』をイメージする方も多いかもしれませんが、Leofotoの場合は『安くて良い商品』を販売しています。
Leofotoの社長が「他社が低価格の三脚をどれだけ売っても気にしない。レオフォトはプロ向け三脚で勝負する」と、取材で答えているくらい品質に重きを置いているメーカーなので、最近ではプロの写真家こ方も使用するようになってきているようです。
Leofoto三脚の特徴
- 質感の良さ
- 剛性と強度の高さ
- 価格の安さ
Leofotoの三脚は、品質にこだわりを持っているだけあって、実際に三脚を購入した時の満足感はお値段以上のものがあります。
質感の良いLeofoto三脚
pleofotoの三脚に使われている部品は、メインのパイプとなるカーボンの他に、アルミ削り出しの金属部品を多用しているので、見た目にも触り心地にもとても良い質感の三脚となっています。
剛性と強度の高いLeofotoの三脚
Leofoto三脚のパイプは全て10層のカーボンファイバーが使用されているため、同じカーボン製の三脚の中でもとても高い剛性と強度を持っています。
またネジなどの各部品も、アルミの削り出しを使用することで繋ぎ目のない、強度の高い部品ばかりが使用されています。
価格の安いLeofotoの三脚
Leofotoの三脚は高品質にも関わらず、その値段はとても安く抑えられています。
これまでプロが使用するような高級三脚メーカーでは、10層カーボンのパイプやアルミ削り出しの部品を使用するなど、性能の高い三脚は10万円を超えるモノばかりでしたが、Leofotoの三脚はその半額以下の5万円を切る価格帯の三脚も販売されています。
雲台込みで5万円を切るLeofoto三脚
\対荷重6kgまでの4段脚部/
\対荷重10kgまでの国内限定モデル/
同じような性能を持つ高級三脚メーカーと比べるととても安いLeofotoですが、一般的な三脚と比べると値段が高く感じるかもしれません。
もう少し安価で、デジタル一眼カメラを始めたばかりの人向けの三脚をお探しの方は、『【三脚の正しい使い方】知れば写真がもっと上手くなる!』で、初心者向けの三脚を紹介しているので、チェックしてみてください。
Leofotoの三脚がオススメの人
- 夜景を長時間露光で撮影したい
- 星空を撮りたい
- 画質にこだわった写真を撮りたい
Leofotoの三脚は、高性能でありながら、同じような性能を持つ他の高級三脚と比べると値段が安いので、長時間露光でカメラをしっかりと固定したい人や、画質にこだわって写真を撮りたい方の、初めてのカーボン三脚としてとてもオススメです。
Leofoto三脚 LS-324C+雲台LH-40
今回私が購入したのは、Leofotoのいくつかある三脚のシリーズのラインナップでは、『レンジャーシリーズ (LS)』と呼ばれるセンターポールがないのが特徴の三脚です。
Leofotoの三脚の商品名には、それぞれ三脚の概要を表しているので、購入の際の判断材料として、商品名の読み方を覚えておくといいでしょう。
今回私が購入したLS 324Cは、レンジャーシリーズ(LS)のカーボン製(C)32mm(32)を使った4段構造(4)の三脚ということになります。
\私も山岳写真の撮影に愛用しています。/
私がLeofotoの三脚を選んだ理由
- 軽量
- コンパクト
- 剛性と強度
- 値段
- プロも使用する信頼性
これまで風景写真用に、「Manfrotto」や「Velbon」のカメラバックで持ち運べるサイズの三脚を使用してきました。
軽量・コンパクトでどこにでも持ち出せるメリットがあったものの、どちらもアルミ製の三脚だったため、カメラの重さに耐えられず長時間露光で写真がブレることが多々ありました。
山の中を歩きながらの撮影が多いので、軽量でコンパクトな点を維持しつつも、剛性や強度の高いカーボンファイバー性の三脚の購入を検討していたところ、中国メーカーのLeofotoに辿りつき、軽量・コンパクトで剛性も高い「LS-324C」を選びました。
ちなみに上を目指せば、高級三脚メーカーであるGITZOやRRSといった有名なメーカーの三脚には劣りますが、GITZOやRRSの三脚は雲台込みで20万円ほどになってしまいます。
LSの主な商品一覧
商品名 | 対荷重 | 最低高 | 最大高 | 重さ | 収納高 |
LS-223C(ミニ三脚) |
10kg | 45mm | 310mm | 540g | 200mm |
LS-224C(トラベル三脚) |
6kg | 61mm | 1416mm | 732g | 401mm |
LS-324C |
15kg | 85mm | 1620mm | 1390g | 485mm |
LS-365C |
20kg | 80mm | 1835mm | 1770g | 480mm |
三脚LS-324C+雲台LH40の紹介
付属品
三脚ケース内には、センターポールが外された三脚に雲台が取り付けられた状態で、梱包されています。
Leofotoのレンジャーシリーズ(LS)はセンターポールが取り外せる仕組みになっているので、普段は使用時に不安定になりやすいセンターポールを取り外した状態での使用がデフォルトとなります。
また付属品の工具を使用することで、三脚の長期使用によるネジの緩みなどのセルフメンテナンスが可能です。
三脚の特徴
足の開閉が便利
足の開閉を行うときには、三脚足の上部にあるロックを操作する必要があるのですが、ロック部分は一般的な三脚のように、開閉中に引っ張り続ける必要はありません。
1度ロック部分を引っ張ると、足の開閉が終了するまでロックが解除された状態で維持されるので、脚部の開閉がとても簡単におこなえます。
三脚足の出し入れが簡単
Leofotoの三脚は三脚足の出し入れがネジを使ったナット方式を採用しています。このナット部分は開閉がとても行いやすく、ナットを緩めたり締める作業にはほとんど力を入れる必要がありません。
軽くナットを緩めたり締めたりするだけで、しっかりと三脚足の長さが固定されるので、ナットの締め込みが緩くて三脚がバランスを崩すというリスクがありません。
センターポールで最大高の延長
LeofotoのLS-324Cは、付属のセンターポールを取り付けることで、雲台込みでの最大高が1390mm → 1705mmとなり、平均的な日本人男性の目線よりも高い場所にカメラを取り付けることが可能になります。
最低高17cm
Leofotoのレンジャーシリーズ(LS)三脚は、センターポールが完全に取り外せるので、一般的なセンターポール付きの三脚よりも、低い位置にカメラを構えることが可能となります。
LS-324Cの場合は、三脚込みの最低高が170mmととても低いので、ローポジション・ローアングルでの撮影もおこなえます。
雲台の特徴
大きく操作がしやすいつまみ
雲台の操作はどれも円型のつまみを使う仕様になっていて、つまみ自体が十分な大きさがあるので、冬場に手袋をはめた状態でも簡単に操作が可能です。
また三脚足のナットと同様に、つまみの開閉もほとんど力をかける必要がないので、女性や力の弱い方でも確実にカメラやボールヘッドの固定が行えます。
自由雲台+1WAY雲台
LeofotoのLH-40は、ボールヘッドを採用した自由雲台でありながら、水平方向のみカメラの角度を固定したままの状態で、左右に振ることが可能となっています。
構図の微調整をしたいときには、とても便利な機能と言えるでしょう。
まとめ
GITZOやRRSといった高級三脚メーカーにも劣らないLeofotoの三脚。
軽量でコンパクトながら、高い剛性と強度をもつ三脚が雲台込みで10万円以下でも購入することができる、とてもコストパフォーマンスの良いLeofotoの三脚を、今後の三脚購入に検討してみてはいかがでしょうか。
</pleofotoの三脚に使われている部品は、メインのパイプとなるカーボンの他に、アルミ削り出しの金属部品を多用しているので、見た目にも触り心地にもとても良い質感の三脚となっています。<>
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